広島の田舎に住んでいる幸せな男の話

海江田和記です。

先日、私の友人の村上勇太さんが仕事帰りに大阪に寄ってくれたので久しぶりにカフェ&ランチを楽しんできました。

村上さんは「どんだけ田舎やねん!!」とツッコミを入れたくなるようなものすごい田舎に住んでいてコンビニも20分車で走らないとないような場所らしいです。笑

でも映像の技術がハンパじゃないのでチャットワークだけでどんどん仕事を受注して先日もアドビのセミナーで300人の前で公演もしていました。

昨日、村上さんと話していて改めて思ったのは本当に自然体なんです。

やりたいことはやる、やりたいことはやらない!

映像も作りたいものだったら作るし作りたくないものだったら作らない!

そこにお金という基準がないのです。

やりたいから仕事を受けたけどいくらで受けたんでしたっけ?と後で聞くこともあるとか・・・。笑

そしてさらに思ったのはお金を追いかけると急に仕事がつまらなくなってしまうなぁってこと

私も今のやり方をそのまま続けてさらに広告費を増やすだけで確かに収入は増えます。

でも、それって本当につまらないから新しい手法を試したくなってしまうのです。
(マーケッターの最大の敵は飽きだというのは本当ですね。笑)

例え、売上が下がったとしても起業して自分が好きなことを選べるようになったんだからやってみたいことをとことんやってみたいのです。

月収100万円が300万円になり
300万円が500万円になる

単純にお金を稼ぐことが楽しいなら、ずっとそうやってお金を増やしていたらいいと思います。

でも、私はうまくいっていることで収入を増やし続けることが正直つまらなくなります。

ワクワクしないのです。

それは私にとっては完成されたプラモデルを眺めているのと同じで私は眺めるより新しいプラモデルを作りたいのです。

だから村上さんの考えは私も好きだし仕事関係なく付き合っているのだと思います。

ちなみに村上さんは月に60万円の収入があれば十分らしくそれ以上になりそうだったら仕事を断ることもあるそうです。笑

60万円分の仕事が終わってやりたい仕事がなかったら仕事をしないしお昼は毎日子供と散歩に行くらしいのですがそういう人の方が幸せそうですよね。

もちろん都心に住んでいたらもっと収入が必要かもしれませんが収入の上を求め続けて大事な家族やプライベートを犠牲にするほどバカなことはありません。

私ももっと自然体で少年のように楽しく仕事にチャレンジして

そのチャレンジがうまくいって収入が増えていけたらいいなぁという気楽な気持ちでビジネスを楽しみます。

ちなみに・・・密かにやっているある仕組みで成約率3%ぐらいだろうなぁと予想していたものがまさに成約率3%で1人でニヤニヤしています。笑

今月はこれで超うまくいくか撃沈するか・・・・・

1人で楽しみたいと思います。