集客の仕組みを作る前に私が徹底的にやること

昨日は私が集客の仕組み作りの
コンサルティングをしている
OECメンバーのサンシャインマキさんが
事務所に来てくれました!

マキさんは、もともとは親子英会話の
サービスをやっていて
それで年商4000万円以上の売上を上げていたのですが

ビジネスを再構築したいということで
OECにご入会いただきました!

今日はターゲットの見直しと
集客の仕組み化の一連のシナリオを
徹底的に作り込みました。

少し前までは私も
メルマガ登録をしてもらって
とにかく個別面談やセミナーに
申し込みをしてもらって

あとは個別で話をして
クロージング勝負!!

みたいなところがありましたが・・

そのやり方は昨年ぐらいから
個別面談の申し込み率も
個別面談の実施率も
個別面談からの成約率も
めちゃくちゃ下がりました。

なので、個別面談申込までに
「この人のサービスを受けたい」と
思ってもらえるような説得とファン化
ちゃんとしていかないといけないのですが

これをやろうと思ったら
「このテンプレ通りにやってください」的な
やり方だと難しくて

徹底的にシナリオを作り込んで
添削をしていかないと
成約率が高い仕組みができないのですが・・・

OECのメンバーには最初のシナリオ設計から
添削までやっているから
良い感じに成果が出ているのだと思っています。

ここはサポートスタッフにすら
任せられない領域なので
私が全部、チェックしております。

この説得+ファン化のシナリオを作る時に
最も大切なのが最初に少し話をした
ターゲット設計で

ターゲット設計をちゃんとできていないと
相手に刺さるメッセージを書けないんですよね。

例えば、ターゲットが30代〜50代の
女性というのは

私からするとターゲットではありません。

なぜなら、30歳の人と
50歳の人は悩みもライフスタイルも
全然違いますし

もっというと
30歳〜40歳というのも
ターゲット設定としては微妙です。

それは私に例えるなら
30歳の時は子供がまだいませんでしたが

35歳の今は
4歳・2歳・0歳の子供がいます。

これが45歳になると
子供も10歳、歳を重ねるので

14歳、12歳、10歳になるわけで
そうすると年齢の違いで
ライフスタイルが大きく変わるわけです。

ライフスタイルが変わるということは
悩みも価値観も優先順位も変わるわけですから
当然刺さるメッセージも変わるわけです。

つまり、今の時代に売上を最大化するには

・ターゲットの絞り込み

・緻密なシナリオ設計

・説得+ファン化を進められる考え抜かれた仕組み

この3つが必要ということですね。

今回、マキさんもかなり作り込んだので
年商4000万円超えを別のビジネスでも
余裕で達成していくと思います。

マキさん、頑張っていきましょう!