自分がやってきたことが否定されるぐらいスゴイものやスゴイ人に出会ったとき。

海江田和記です。

昨日は社員の森と神戸で打ち合わせをしてきました。

今後の自社の方向性や戦略について話をしていまして、その時に森から過去に買ったオンランコンテンツを見せてもらっていました。

じっくりと見る時間はありませんでしたが、本当に素晴らしいコンテンツでそれと同時に自分のコンテンツももっともっとよくできるなぁと改めて思いました。

 

私はたまに自分のことを小さな人間だと思うことがあります。

でも、自分のことを小さな人間だと思った時は必ず今の自分のことを小さいと思えるぐらいに大きな理想や自分よりももっともっと先にスゴイことをやっている会社やスゴイ経営者に出会った時です。

だから自分のことを小さい人間だと思えるこの瞬間がなんとも言えず嬉しいのです。

なぜなら自分はもっと大きくなれるという指標ができるからです。

 

ある意味私は1つの山は登りきったと実感しています。

売上としても1人の個人起業家が得るには十分な収入を得ることができましたし、生活やビジネスに不自由はありません。

でも山を登りきったと同時に虚無感にかられた瞬間がありました。

「こっから先自分をどうしていけば良いのか・・・・」

でも、その先にまだまだ大きな山があることが分かったら、これから先の道がどれだけ厳しくて大変でもそれは私にとってすごく面白い冒険です。

頂上に立ったと思ったら大きな山からみたらまだ2合目ぐらいでした・・・。みたいな気分です。

そうやってどんどん大きな山を目指していくというのは起業家に与えられた面白さですよね。

今自分が思い描く頂上を目指して本気で山を登ることはすごく大事です。

でも、頂上に登ってそこで自分の理想を実現できて満足だ!!なんて言っていたらその先はありません。

一生に一度の人生ですからなるべくデカイところまでいきたい。

そして限られた人しか見れない景色があるならそこを見てみたいと本気で思いました。

そういう新しい視点や指摘をくれるパートナーの森にもいつもすごく感謝をしています。

社員ではなく彼はパートナーです。

彼なくしてこの先の成功はありえません。