考える時間は無駄である

海江田です。

4日ほど連続でブログを書いていて、なんとなくここで記録が途切れるのが嫌で今日もブログを書いています。

Youtubeも約1週間ほど毎日UPしているのでここも1日も途切れないように頑張っていきたいと思っています。

さて、私は最近クライアントさんやメルマガ読者さんからの相談を受けて思っていることがあります。

それは「考えすぎじゃない?とっとやれよ!」です。

辛口ですが、本当に考えすぎ、正解を求めすぎだと思っています。

だってですよ、行動しないと結果って分からないわけじゃないですか?

 

やってみたら見えてくるものがあるのではなく、やってみないと何も見えないということを本当にわかってない。

私のYoutubeも最初はフリートークでやっていて、途中からテロップを入れてみて、その後はスライドを作ってセミナーっぽくして、そして今はホワイトボードに落ち着きました。

でもこれもYoutubeの動画をUPしていく中で自分の中でハマるものが何かを検証し続けているからです。

 

多くの人はYoutubeをやる前に「どういう動画の撮り方がいいですか?」とか「どんなタイトルがいいですか?」とか聞いてきます。

でも、そんなことを言う前に「まずはやってみろよ」と正直思うのです。

やるときは猛烈にやらないと分かりません。

 

月に1本とか週に1本とかその程度の検証だと何もわかりません。

だから猛烈にやる。

毎日やるべきだし、1日2回やったっていい。

それぐらいに本気で取り組まないと大した結果が生まれないのです。

 

この「形にする」という作業スピードがあまりにも遅いと思います。

集客の仕組み化も多くの人は3ヶ月はかけるし、早い人なら1ヶ月でやるけど、私なら10日でやります。

昨日も動画5本とステップメールを10通書いたけど、これぐらいのスピード感でやらないと本当に遅いのです。

ダラダラと自問自答しながら進めたところでそれが成果が出るのかはわからないわけだから、だったら短期間で一気にやって結果を見てまたすぐに修正する方が圧倒的に早く成果が出せる。

考えることに価値はない。

とにかく手を動かせ。

そうしないといつまで経っても結果が出ないぞ!

と言いたい。