海江田和記です。
私は毎月30冊ほど本を読むのですが、正直に言うと読書量の少ないコーチやコンサルタントはダメだと思っています。
というのも私たちの仕事はクライアントをサポートしたり指導する仕事ですよね!?
そのときに必要なものって何かというと知識量と言葉の数だと思うのです。
それは、コーチングやコンサルティングの知識だけではなくて例えば、自己啓発・ビジネス・コミュニケーション・心理学などもそうだし、全く別ジャンルの知識も持っておく必要があると思っています。
そして、クライアントに伝えられる言葉の数というのは読書量によってしか増えていかないものです。
誰かをサポートし指導する立場である私やあなたの知識量と言葉の数でクライアントのゴールは確実に変わります。
同じクライアントを指導したとしても私がやるのと他の誰かがやるのとでは向かう場所も達成できる場所も変わってしまいます。
ということはより良いところに導くためには自分がどれだけ情報を持っているかにかかっているわけですね。
成長や学びの止まっている指導者なんて学ぶ価値がないと思うので、あなたはクライアント以上に学び、実践して、成長していきましょう。
クライアントに成長スピードで負けてたら指導者としてはダメですよ。
クライアントが追いつけないところまで成長スピードを上げて突き抜けましょう。