コンセプトでマーケティングで大事なのは「予定調和崩し」

海江田です。

私はいつもOECのメンバーのコンセプトを決めたり、マーケティングを考えたりしているのですが、そこでいつも意識的に考えているのが「予定調和」をいかに崩すか?です。

例えば、私がポケットからスマホを取り出そうとしているのを、あなたが見ていたとしますね。

さぁ、どんなスマホが出てきそうですか?

ここで”自分が見たことがあるiphone”が出てきても何も感じないし、印象にも残りませんよね?

でも、例えば、最新の「折りたたみ式のiphone」が出てきたらどうでしょう?

絶対に反応しちゃいますよね。

 

これがいわゆる、予定調和を崩すということです。

私のクライアントさんには当たり前ですが、競合がたくさんいます。

その中で「競合と同じことを言っているように見える」とまさに見込み客にとって「予定調和」になるので、集客が難しくなります。

ダイエットのコンサルタントの方が「大事なのは糖質制限をすることだ」と言っても「あー知ってる」ってなるだけで興味を持ちませんよね。

でも、

「糖質制限もカロリー制限も絶対にするな」と言われたらどうでしょうか?

痩せるためには、それが大事だと信じていた「予定調和」が崩れるわけです。

このようにどれだけ見込み客の予定調和(思い込み)を崩せるか、というのがすごく大事なので、いつもOECメンバーのヒアリングの際にはどこで予定調和を崩せるかを考えるようにしています。

 

これはマーケティング的にも言えます。

私が9年前にオンライン個別相談を始めた時は、まだ主流がリアルセミナーだったので、オンライン個別相談に信じられないぐらいに申し込みが入りました。

でも、今はそれが普通ですから、まさにオンライン個別相談が「予定調和化」しています。

コロナの時にはライブ配信でめちゃくちゃ売れた人がいます。

3daysチャレンジでめちゃくちゃ売れた人もいるでしょう。

でも、それが流行り出すとだんだん売れなくなっていくのは「ブームが去ったから」ではなくて、「予定調和になるから」です。

あなたは、誰かのメルマガ登録したら、次はどんなページが出てくるイメージがありますか?

多分、LINE登録もしてね!というページではないでしょうか?

LINE登録したら、どうなるイメージがありますか?

動画が送られてきて、個別相談やセミナーへの誘導ではないでしょうか?

 

それをその通りに全部やると「予定調和」になります。

すると、やっぱりスルーされちゃうわけです。

 

コンセプトもマーケティングも予定調和をいかに崩せるかがポイントです。

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