クライアントに成果を出させる環境づくり

海江田です。

1月は私が集客の仕組みのコンサルティングをさせていただいている、OECのメンバーと東京でランチ会をしてきました。

OECを約1年半ほど休止をして、プロデュース事業やシステム販売事業にフルコミットしてやっていたのですが、プロデュースをさせていただいている人の集客の仕組みをテストしていく中で、今までの集客の仕組みでは、なかなかうまくいかないことが分かりました。

例えば、

・広告をかけても利益が生まれない

・個別面談に申し込みが入らない

・個別面談に申し込みが入っても成約しない

などの状態が起きたのです。

そこから、改めて集客の仕組みの再構築を数ヶ月間かけてやった結果、ものすごく利益が生まれる仕組みを作ることができたので、これを教えなければ・・・という気持ちでOECを再スタートしました。

この仕組みを作る時にめちゃくちゃ重要なのが「添削」で、ちゃんと仕組みを作り込まないと今の時代は本当にうまくいかないので、私自身が全クライアントの仕組みの添削を1つ1つ行っています。

今日もOECのメンバーから成果報告が来たので、この報告を楽しみにいつもガッツリ添削をしています。

私もここ4年ほど、ずっとオンラインでやっていましたが、改めてリアルで会う機会を作ったことで思ったのは、リアルで会うのはめちゃくちゃコスパが良いです。

確かに、その場所に行かないといけないという時間とお金のコストはかかりますが、お互いの距離感を一気に縮めることができます。

コンサルタントとクライアントの距離感ってめちゃくちゃ大事で、この距離感が近いほど、私は成果が出せると思っています。

お互いに冗談を言い合ったり、大爆笑できるような関係性が作れたら、本当に二人三脚でビジネスを進めていくことができるのですが、この話をするとたまに「友達みたいな馴れ合いになりませんか?」を言われることがあります。

私は、過去にそんな経験は1度もありません。

なぜかというと、距離感は近くて仲良くはなりますが、質問や悩みに対してめちゃくちゃ的確なアドバイスをするので、いつもクライアントさんに感謝されるからです。

つまり、馴れ合いになってしまうのは、アドバイスの質がまだまだ低いのだと思います。

「やっぱり、この人のアドバイスは違うな」って思われたら、仲良くなっても馴れ合いには決してならず、尊敬される状態は確実に維持できます。

距離感は近くて、尊敬されるレベルのアドバイスをする。

これがクライアントに成果を出させる環境づくりだと思うので、2月も皆さんとの距離感を縮めるためにもランチ会をしたいと思います^^

では!