月商100万円と月商300万円では未来は雲泥の差が生まれる

海江田です。

昨日もOECのメンバーから成果報告をいただきました!

OECを再スタートしてからの成果報告がすごいです。

毎日のように、こんな素敵な報告をいただけるので、私も添削により一層、熱が入ります^^

さて、今回の報告の中で月商315万円の報告をいただいたのですが、私は月商300万円超えをOECのメンバーには目指して欲しいと思っています。

というのも、月商100万円と300万円では見える世界が全く違うからです。

例えば、月商100万円で仮に広告費ゼロだったとした場合、自分の人件費やその他の経費で50万円かかったとしたら毎月50万円しか手元に残りません。

そうすると、年間の利益は600万円で仮に税金で30%引かれたとしたら、内部保留できるお金は420万円です。

一方で、月商300万円で仮に広告費ゼロだったとした場合、自分の人件費やその他の経費で50万円かかったとしたら毎月250万円が手元に残ります。

そうすると、年間の利益は3000万円で仮に税金で30%引かれたとしたら、内部保留できるお金は2100万円です。

もちろん、利益額によって税率は変わるので、正しい数字ではありませんが、月商100万円と300万円ではこれほどの内部保留できるお金が変わってきます。

「え?内部保留って何?」

「なんのためにするの?」

と思ったあなたへ、お話をさせていただきますと、内部保留というのは簡単にいうと納税後に会社に残るお金のことです。

私は会社で内部保留したお金を会社で資産運用や投資に回すことで会社の内部保留資産をどんどん増やしています。

仮に、会社の内部保留しているお金が1億円あるとして、このお金を年利10%で運用したとしたら、1億円が1年で1億1000万円になるので、全く売上が上がらなくても1000万円はお金を増やすことができます。

弊社では内部保留額10億円をまずは目指していて、これが達成したら売上が上がらなくても年間1億円は増え続けることになって、結果的に何があっても潰れない会社にすることができます。

弊社では私を入れて3名しか人がいないので、年間1億円もお金が増えれば有り余るほどの収益を生み出すことができるのです。

実際に私と山中というスタッフが売上を作って、CFO(最高財務責任者)がキャッシュフローを管理して資産運用や投資に回すという体制で今期も順調に収益を伸ばしています。

話を戻しますが、仮に1億円の内部保留できるお金を作ろうと思った時に、月商100万円だと内部保留できるお金は年間420万円なので1億円を作るのに約24年かかりますが、月商300万円だと内部保留できるお金は年間2100万円なので、なんと5年で1億円を超えてしまうのです。

私や私のクライアントのように月商1000万円レベルで毎月の売上が安定すると、さらに速いスピードで1億円の内部保留できるお金を生み出すことができます。

なので月商100万円と月商300万円って雲泥の差が生まれるのです。

月商100万円前後の売り上げで、そこそこ満足をしてしまっている人にとっては、さらに目指すべき場所ができるかなと思いまして、今回は内部保留して資産運用や投資をすることについてお話をしました^^

最後までご覧いただきまして、ありがとうございます!