こんにちは
海江田和記です。
最近はこれからの事業展開のために
毎日読書をする毎日を繰り返しています。
新しいことを思いついたときに
以前の私ならすぐに行動に移していましたが
今は全く違って
まずはその事業に関わるであろう本を
片っ端から読んでいくのと
うまくいっている事例がないかを
徹底的に調べていきます。
ビジネスでも何でもそうですが人は
「考え」→「行動」→「結果」で
結果は生まれていて
行動すれば結果が出ると思っている人が
多いですが、、、
実はそれは完全に間違えていて
考えを行動に移した瞬間に
結果は分かってしまうのです。
情報発信を頑張っても
コンセプトが悪ければ売れないし
ブランディングを戦略的に作らないと
他社と比較される苦しい状態になります。
つまり、最初の戦略の段階で
行動に移す前に考えるべきなのです。
この時に大事なポイントは
コンサルタントの言うことを
信用しないことです。
コンサルタントである私が
そんなことを言って良いのかわかりませんが
私はそう考えています。
なぜなら、コンサルタントは
過去の経験や知識の中から
最善だと思うアドバイスはくれますが
あなたのビジネスのために
競合を真剣にリサーチしたり
本を読んだりはしません。
だから、コンサルタントから
アドバイスをもらうことは良いですが
自分のビジネスなんだから
誰も信用にせずに真剣にリサーチをして
自分なりに勝てる論理のある戦略を
考えて意思決定すべきなのです。
これを
「コンサルタントが言う通りにやって結果がでなかった」
「言われたことをやったのに結果がでなかった」
と嘆くのは自分のビジネスに
責任を持っていない人の発言で
自分で考えて意思決定ができないなら
絶対にうまくいきません。
話は少し反れますが
良いコンサルタントというのは
クライアントの考えに対して
論理的に良いか悪いかを指摘できて
その指摘がクライアントにとって
「なるほど!」と思わせられる人が
良いコンサルタントだと私は考えています。
私もコンサルを受けることはありますが
最終的な意思決定は全部自分でやります。
なぜなら自分のビジネスは自分の意思決定で
その先の未来を大きく左右してしまうからです。
だからまずは徹底的に情報を集めるために
関連書籍を読み漁ります。
良いと思った本は
背表紙がビラビラになるまで
何度も読みます。
ここで読書したことを
メモするというのもダメです。
メモしないと記憶できないような程度しか
読み込んでいないなら
全く意味がありません。
著者の考えを自分の頭に
刷り込ませるぐらいに
読み込まないといけません。
これは最初から最後まで
丁寧に読み込もうと言っているのではなくて
その著者の考えや行動にあたる部分を
ピックアップできれば
それで読書はバッチリです。
もしあなたが今のビジネスの戦略を
一度落ち着いて考え直したい。
自分のサービスが売れるようになるためには
どうすれば良いのかを
真剣に考えたいと思うのであれば
私が最近見た中で
「この本を読み込んで実践すれば誰でも成果出るんじゃない?」
と思う本をご紹介します。
コンサル系のビジネスをしている人は特にですが
集客を始める前に
その集客がうまくいくかどうかは
コンセプトとブランディングで決まるので
その辺りはこの本にわかりやすく
丁寧に説明してくれているので
めちゃくちゃオススメなので
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