海江田和記です。
あなたは「幸せのレシピ」という映画をご存知でしょうか?
主人公のケイトという女性シェフは、完璧主義で自分の中のルールを絶対に守る人。
一方でケイトが働くレストランにやってきたニックは、ケイトと同じように実力はあるけど、性格は対照的で陽気で楽しそうに仕事をする人です。
本当に素敵な映画なので是非、見てみて欲しいのですが、この映画を見て私は「自分は仕事を楽しむという感覚を忘れていたな」って思いました。
それは売上が伸ばすことが楽しいということではなくて、仕事そのものを楽しむという感覚を少し失っていたなって感じたのです。
自分のルールを決めてその論理的に決めたことを愚直に実践していくという点で私はケイトに近くて、ニックのようにもっと純粋に仕事を楽しむことが大事ですよね。
反省です・・・・
仕事はきっと「論理」も大事だけど、それと同じぐらい「感情」も大事で論理的に考えて戦略を考えたり行動をするけど「今」という仕事が楽しいという感覚がないときっといけないのだと思います。
なぜなら、すごく極論ですが、、、論理的だけどつまらなそうな人より、私なら論理はないけど楽しそうな人と一緒にいたいと思うからです。
「論理」と「仕事を楽しむ」この2つのバランスが本当に大事だなって幸せのレシピを見ていてすごく思いました。
アマゾンプライムで無料で見れるのでよかったら見てみてください。
私ももっと仕事を楽しむことを大事にしようと思います♪