月商300万円以上の売上を上げる方法を詳しく解説します!

海江田です。

昨日はOECの卒業生から嬉しいご報告をいただきました。

目標としていた月商300万円超えを達成できて、私も本当に嬉しかったです^^

 

私は、OECの方には月商300万円以上の売上を上げられるようになって欲しいと思っています。

それはなぜかというと…

例えば、月商100万円だと毎月の自分の人件費も含めて支出が50万円あったら、利益は50万円しか残らないのですが、月商300万円あれば、人件費も含めて支出が100万円でも利益が毎月200万円ずつ積み上がっていくからです。

50万円しか利益がなければ、翌月の売上が低迷するとキャッシュが厳しくなりますが、200万円の利益があれば売上が低迷したとしても、キャッシュが十分に残っているので余裕を持って仕事をすることができます。

このキャッシュの余裕というのがすごく大事で、キャッシュに余裕があれば、3ヶ月先・6ヶ月先を見ながら仕事をすることができますよね。

 

でも、目先の利益を作らないといけない状態だとどうでしょうか!?

 

毎月、行き当たりばったりで企画を作ってSNSやメルマガ(LINE)でオファーをかける。

これの繰り返しで売上も伸びていかなければ時間の余裕も増えていきません。

 

ではどうすれば、毎月300万円以上の売上を上げることができたのか?をここから解説しますね!

 

例えば、あなたの商品が50万円だとします。

毎月300万円以上の売上を上げるためには、毎月50万円の商品を6人に販売すれば良いわけです。

同じリストにオファーをし続けても、どんどん売れなくなっていくので、毎月新規のリストを集めて、新規のリストの人に商品を買ってもらえる仕組みを作ることが大事です。

一般的に良いとされている数字は以下の感じなので

100リスト(メルマガorLINE)

5人 フロントの個別面談(セミナー)に申し込み

3人 成約

6人に商品を販売しようと思ったら、毎月200リスト集めれば6人に売れる計算になります。

200リスト(メルマガorLINE)

10人 フロントの個別面談(セミナー)に申し込み

6人 成約

ここで考えないといけないのが、「新規リストを毎月200人をどうやって集めるか」です。

SNSから毎月新規のリストを200人以上集めるのは相当難しいので、私はウェブ広告を使って集客をしています。

仮に1リスト2000円で集客ができれば、

200リスト(メルマガorLINE)
広告費:200リスト×2000円=40万円

10人 フロントの個別面談(セミナー)に申し込み

6人 成約
売上:6人×50万円=300万円

広告費40万円をかければ300万円の売上が上がる状態を作ることができます。

つまり、広告費の7.5倍の売上が上がるわけですね。

この仕組みを作れば、あとは広告費をかければかけるだけ売上が伸びていく状態を作ることができます。

今回ご紹介したクライアントさんも、広告から売れる仕組みでこのような売上を上げることができています。

もし、あなたが月商300万円以上の売上を安定させたいなら、広告から売れる仕組みを作ることが大事です^^