家族との時間の希少価値について気づいているか?

おはようございます、海江田です。

昨日は2連休明けに仕事をしている時に妻から子供たちとピクニックに行っている動画が送られてきて、仕事なんて辞めて自分もピクニックに参加したいと心の底から思いました。

仕事はもちろん楽しいけど、家族との時間と天秤にかけたらやっぱり家族との時間を優先したくなって、いつも13時を過ぎたあたりから仕事を放っぽり出して家に帰ろうかと思ってしまいます。笑

 

なぜ、ここまで自分は家族との時間を重要視するのかなって考えてみたのですが、それはやっぱり家族との時間って「今」しかないからだなって思うのです。

子供たちとピクニックに行けるのも今しかなくて、あと10年、20年したらそんな時間は2度と手に入らないわけで・・・・

その夢のような時間は今しか体験することができないという希少価値についてどれだけの人が気づいているのでしょうか?

私はその2度と取り戻せない希少価値のあるその時間を楽しみ尽くしたいから、限りなく仕事の時間を減らしながら売上を最大化させることに命をかけてやっています。

私たちの時間というのは面白いもので1つの時間に1つしか選べないから、仕事の時間をとっているときは家族との時間を捨てているということで、家族との時間をとっているということは仕事の時間を捨てているということになります。

私たちは常にこのトレードオフにさらされていて、どちらもとるということはそもそも無理なんです。

私は家族との時間をたくさんとりたいから、仕事の時間を限りなく捨てました。

そして、自分が売上を安定させて、会社を成長させながらも仕事の時間を減らそうと思った時に最も適切だと思った時間が1日6時間だったので今は1日6時間だけ仕事をしています。

ただ、この6時間の使い方はめちゃくちゃ真剣に考えて仕事をしていて、まずは結果に繋がること、時間が手に入ること以外には時間を使いませんし、やらなくても良い打ち合わせなどは一切やりません。

そして最近では昼食も食べなくなったのでお昼休憩すらありません。

ずっとずっとずーーっとパソコンに張り付いて仕事をして15時になったらサッと帰ります。

おそらく、他の人の10時間分の仕事を6時間で終わらせていると思うので、この仕事のやり方はすごくメリハリがあって良いのではないかと思います。

 

時間というのはトレードオフで何かをとるということは何かを捨てるということですから、あなたが一番大切にしたい時間により多くの時間を使えるように他のことは徹底的に効率化しましょう。