【神技】読書の時間を作らなくても読書ができてしまう方法

海江田和記です。

私はよくクライアントさんから

「海江田さんってどうやって時間を使っているのですか?」

と質問をされることがあります。

というのも仕事だけじゃなくて

本・マンガ・映画
その他のお出かけ・・・

などなど

1日6時間だけ仕事をして
それ以外の時間は家族と過ごしているはずなのに・・・

いろんなことを
やっているように見えるそうです。

実際に、毎日50分〜90分ほど読書をしていますし

先週は映画も2本ほど見て
「転生したらスライムだった件」という
マンガにも今、ハマっています。

では、それをいつ
どうやって見ているのかというと

実は時間をブロックで使っているのではなく
細切れで使っています。

例えば、読書でいうと
みんな読書って30分とか
1時間の空き時間を作って
そこで本を読もうとします。

でも、そもそも
30分〜1時間の空き時間を作るのって
結構難しくて

夜なら作れるかもしれませんが

「眠いから明日でいいや」となって
見なくなったりしますよね。

あと実際に読書でいうと
30分とか1時間集中して読むのって
なかなか大変じゃないですか?

だから私は5〜10分のスキマ時間で
本を読んだり映画を見たりしています。

昨日でいうと
午前中に仕事をしているときに
休憩中に10分×2回の読書、

駅まで歩いている間に
10分の映画(良い子はマネしないでね)

また午後の休憩中に
10分×2回の読書

タクシー移動中に
10分の読書

そして夜寝る前に
10分の読書

お皿洗い中に
10分の映画

というように
手が使えるときは読書。

手が使えない時は
映画みたいにすると

隙間時間や休憩時間で
昨日なら読書を50分。

映画を20分
見ることができるわけです。

短い時間で見た方が
集中できるし
生産性も高いですよね。

そして10分単位の時間って
結構みんなどうでも良いことに
使ってしまっていると思うので

よかったらこの方法を
1度試してみてください。

では!