コンサルは終わりの時間を簡単に延長してはいけない理由

海江田和記です。

 

昨日はOECメンバーの三浦さんが
事務所にコンサルを受けに来ていました。

 

三浦さんはメルマガでもよく登場しますが
今月はすでに月収200万円を超えて

 

毎日個別相談に申し込みが入っているので
集客の仕組みをかなりいい感じに実践しています。

 

今までは個別相談をメインにしていましたが
セミナークロージングもやりたいということで

 

私以外の方のコンサルを受けながら
頑張ってセミナークロージングができるように
学んでいるので今後の活躍がますます楽しみです。

 

いつもコンサルの時間がなくなって

 

「聞きたいことが全部聞けなかったー」と言って
帰っていくのが

 

三浦さんらしくて私は結構好きです。笑

 

私は打ち合わせもクライアントとの
コンサルティングも
時間をきっちりと決めています。

 

1時間だったら1時間。

 

それ以上ダラダラしゃべることはありません。

 

なぜなら時間が長ければ長いほど
無駄にやることを増やすだけだからです。

 

例えば、自分でできることを
時間あるから一緒にやりましょう!とか

 

そんなコンサルをされている人もいますよね。

 

もちろん、そのような方は丁寧だと思いますし

 

クライアントにとっては
親切なコンサルタントに映るかもしれません。

 

でも、私からすると
自分にとってもクライアントにとっても
良い効果は生まれないと思っています。

 

私のクライアントは時間になれば
ブチっとコンサルの時間を切られるのを知っているから

 

限られた時間の中で
何を聞くべきかを本気で考えます。

 

これは自分で調べれば良いから
今日はこれを聞いておこう
みたいな感じです。

 

そして、自分でできることは
自分で調べて自分で解決する

 

この方が自己成長に繋がりますし
お互いの大切な時間を守ることができます。

 

さらに言うと三浦さんもそうですが
事前に聞きたい内容を送っておいてくれます。

 

これによって私も
回答の準備ができるのでより効率的に
質の高いコンサルティングをすることができます。

 

これも私から

 

「前もって聞きたいことを送っておいてください」と
言わなくても

 

そこに気づいて行動している時点で
素晴らしいなぁといつも思っています。

 

コンサルタントもクライアントも
時間をきっちり決めて

 

1秒たりとも延長しない気持ちで
やればもっと質の高い時間を過ごせるのではないでしょうか?

 

あなたは、クライアントのためだと思って
コンサルティングの時間を延長していませんか!?