目が・・俺の目がー・・・・・

一昨日の夜から
イマイチ体の調子が悪かった僕。

10年熱を出したことも
体調を崩したこともなかったのに
体がだるい。

妻に

「俺、絶対に今熱あるわ」

と自信満々に言い放ち

体温計で体温を測ってみた。

「ピピピピピピ」

ドヤ顔で体温計の数字をみたら

「36.2」という数字が見えた。

「どうせ熱ないだろ!!」と言わんばかりの顔で

「何度だった?」と聞いてくる妻。

事実を告げると
爆笑される夫。

ただ、体はだるかったので

行きたかった講座もキャンセルし、
この数日は早く寝ることを
意識していたのだが・・・

今日の朝目覚めると・・・

目が・・・開かない。

意識はある。

目覚めているはずなのに
目が開かない。

「ドウイウコトダ・・・」

その時、あることが
脳裏をよぎった。

「ま・・・さ・・・・か・・・・」

いや、間違いない。

これは

「目ヤニがうつった・・・」

数日前から我が家の1歳の
可愛い娘がずっと目ヤニをつけて
ニコニコ遊んでいた。

拭いても拭いても出てくる目ヤニ。

あの、目ヤニが
海江田和記のもとにも
降臨してきたのだ。

しかも、娘にはなかった
目の充血まであるではないか。。。。

目ヤニ娘が私に嬉しそうに
話しかけてくる。

言葉はしゃべれないけど
言いたいことはわかる。

「ヘイ!パパ!!お前も目ヤニつけてるな!!目ヤニ友達だな!!」

「イエーーーーイ!!」

「そんなことより、絵本読んでよ」

と、言語化するとこんな感じだろう。

でも、目は痛いけど
私はものすごく興奮している。

今、仕事へのやる気が
MAXに高いからである。

もちろん、目ヤニのことは
関係ない。

目ヤニに仕事をやる気にさせる
効果などあるはずがないからである。

私が興奮しているのは
昨日、Youtubeのコンサルを受けたからだ。

海江田の弱小チャンネルが
弱小でありつづける理由。

そして、海江田のYoutube戦略は
的外れもいいところだということが
よーく分かって興奮しているのだ。

最初からコンサルを受ければよかったと
激しく後悔をしている。

新しいことを独学でやろうなんて
あまりにも馬鹿げていた。

まず、コンサルの時に言われたのは
3つである。

1 新しい動画をメルマガやSNSでシェアするな

→シェアしてました。

2 実績者の対談と伸ばしたい動画を混在させるな、チャンネルを分けろ

→チャンネル一緒にしていました

3 完全版的な動画はお前はやるな

→やってました。

言われたこと。全部やってました。

ボクシングに例えるなら
右ストレートから
左のフックをくらった後に
右のアッパーで仕留められたような状態である。

間違いなくノックダウンだ。

ただ、ノックダウンしながらも
私は嬉しかった。

ダメなことがわかるということは
新しい可能性が見えるということだから
僕はすごく嬉しくて興奮しました。

僕には今、輝く未来しか見えません。

きっと、目が開かないのは
目ヤニのせいではなく

僕の輝く未来があまりにも
眩しすぎて
目が開けられなかっただけだ。

よし。

Youtubeを頑張ろう。