海江田和記です。
さて、今日は
「クライアントに成果を出させられない人の特徴３選」
というテーマでお話をしたいと思います。
自分は売れていても
クライアントがなかなか成果が出ない・・・と
悩んでいる人って結構多いですよね。
私も昔はクライアントが成果が出なくて
悩んだ時期がありました。
あの時って、精神的によくなくて、
成果の出ない商品を販売しているのではないかと
自信がどんどんなくなっていました。
成約したら嬉しいはずなのに
逆に「成約してしまった」と
ダークな気持ちになったりして・・・・
それが、クライアントがどんどん成果が出ると
「え？マジでやったほうがいいですよ」と
自信満々に言えるようになって、
自信満々に言えるようになるから
商品が売れる。
こんな循環を生めるので
クライアントに成果を出させるというのは
ものすごく大事なわけですね。
私はクライアントに成果を出させられない理由は
３つあると思っています。
１「そもそも結果が出ない人をクライアントにしている」
まず、万能な商品なんてありません。
「自分の商品は誰にとって良い商品なのか？」をちゃんと考えて、
買うべきじゃない人には売らない勇気を持つことはすごく大事です。
成果が出せない人をクライアントにしても、クライアントは自己投資に失敗して不幸になるだけです。
例えば、私はまだ商品も作ったことがなかったり、やりたいことが分からない人に商品を買ってもらっても、間違いなく成果を出させられません。
あなたが、幸せにできる人だけをクライアントにしましょう！
２「自分が成果を出したことと違うことを教えている」
例えば、自分は広告から集客をしているのに、クライアントにはSNS集客を教えている。
みたいなことをよく聞くのですが、これはおかしいです。
なぜなら、自分が成果を出していることと、違うことを教えているなら、それはもはや、あなたのノウハウではないからです。
あなたが、成果を出している方法をクライアントができるようにしないといけません。
自分が毎日発信をしているなら、毎日やるべきだと教えるべきですし、
あなたがメルマガで商品を販売しているならLINEではなくメルマガを教えるべきです。
自分がやっていることと違うことを教えていたら、成果が出なくて当然です。
（あなたが成果を出していないノウハウを教えているわけですから）
３「細かく指摘しすぎ」
完璧主義のコンサルタントやお世話好きのコンサルタントにありがちなのが、細かいことを指摘しすぎという問題があります。
ちょっとしたニュアンスの違いとか、細かいことを指摘していたら、クライアントは「これであっているのだろうか」と不安になって全然動けなかったり、あなたに相談しないと動けなくなります。
たまに、「私のクライアントは細かいことまで相談してくるんですよ」という人がいますが、それはあなたが細かいことを指摘しすぎだからです。
アドバイスをする時は、そのアドバイスが「どれほど成果に影響するのか？」を考えて、さほど影響しないなら、あえて指摘しないのもコンサルタントのスキルです。
また、成果に影響するものであるなら、その場のアドバイスではなく、テンプレ化するようにした方が良いです。
クライアントが成果が出ないと悩んでいる人は、だいたいこの３つの問題に集約されているので、是非参考にしてください^^
