おはようございます、海江田です。
私は木金と休みをとっているので、今日は休みの日の早朝にブログを書いております。
休みの日の早朝は仕事をするというよりもこの1週間の取り組みのチェックをして、来週にやることを明確にしたり読書をしたりするのですが、今日はせっかくなので先週の取り組みの反省をブログでシェアしていきたいなと思います。
私の会社は私を入れてスタッフが3人いて
私が主にコンサルや自社の仕組み化の構築をして、山中というスタッフが広告運用とプロデュース、そしてもう一人のスタッフが経理・財務・投資・あとはウェブページや動画の編集などをしてくれています。
ただ、広告運用をしないといけない案件が増えてきていて、山中がプロデュースをすると力が分散してしまうので、最初は外部でプロデュースをする人を雇おうかなと思ったのですが、「集客の仕組み」を作ると言う点では私が圧倒的に早く仕事ができるので、プロデュースの仕組みを私がやることにしました。
なので、
海江田:コンサル、自社の仕組み、自社コンテンツ、プロデュースの仕組み
山中:広告運用
スタッフ:経理・投資・クリエイティブ
この役割分担にしました。
これがめちゃくちゃよくて、まず責任が誰にあるのかが明確なんですよね。
広告をかけて、投資対効果が悪かったら私の責任で改善しないといけない。
広告からリストが目標数値まで取れなかったら山中が改善しないといけない。
投資の売買はスタッフが管理しておかないといけない。
こんなふうに、それぞれにKPI(目標数値)を設定しているのでそのKPIを達成するために頑張れば良い感じにしていて、めちゃくちゃ機能していたのですが、ただ、それぞれの得意分野をそれぞれがもっと活かした方が生産性が上がると思ったので、ミーティングをして今後は自分がやるより他の2人がやった方が早く仕事を進むことはどんどんお互いに任せ合おうということになりました。
具体的には弊社ではtodoistというアプリを使っていまして、これはタスク管理ツールなのですが、誰に何をいつまでに任せたいかを入れておけば、相手のタスクにどんどん仕事を追加されていくというアプリです。
このアプリを使ってそれぞれに仕事を振っていくことで自分の仕事の生産性を上げてその結果会社の業績が伸びていくと考えました。
これを来週は試してみてどんな感じになったのか・・・またシェアさせていただきますね。