月商200万円を安定させてその先の課題

海江田です。

先日、OECのメンバーからこのような成果報告をいただきました。

月商200万円が安定してきたというのは本当に素晴らしいです。

月商200万円ということは仮に、この方が販売されているサービスの6ヶ月のサポートで50万円だとすると1ヶ月に4人ずつ顧客が増えていることになります。

1ヶ月目4人

2ヶ月目8人

3ヶ月目12人

4ヶ月目16人

5ヶ月目20人

6ヶ月目24人

こうなると最大24名の顧客を同時に抱えることになります。

ただ、顧客サポートだけをしていたら良いのであれば、なんとか回せる人数かもしれませんが、新規顧客を獲得することにも時間を使わないといけないとすると、空いているスケジュールがほとんど埋まってしまう状態になります。

集客の仕組み化で売上が安定したら次はサービスを仕組み化していかなくてはなりません。

ポイントは「10人いても100人いても自分の時間が限りなく減らない仕組みを作ること」これが大事です。

このサービスの仕組み化がないと時間がなくなり、時間がなくなった時点で「売上の天井」がきます。

なので今販売しているサービスの内容を変えて自分の時間が削られないものにするか、もしくは今のサービスは変えずに教材販売やコミュニティなど他にレバレッジかかけられるサービスを構築するかどちらかが必要になります。

まずは時間を気にせず集客の仕組み化を構築して売上を安定させること。

これができたら今度は時間に目を向けてサービスを仕組み化すること。

この2ステップが大事です。