残酷ですがこれが真実です

海江田です。

昨日メルマガ読書さんから
情報発信がうまくなるためには
どうすれば良いですか?

という質問をもらいましたので
せっかくだから今日はその話をしたいと思います。

私自身も最近、メルマガとか
SNSで毎日発信をしているので
やっと情報発信の感覚を取り戻してきました。

もともと情報発信は好きだし
自分では得意だと思ってはいたのですが

メルマガの書く頻度が落ちたり
たまにブログを書こうとすると
何を書いていいかわからなくなって

書いても後で見返してみると微妙で、、
投稿するのを辞めちゃうみたいなことが
よくありました。

だから情報発信って
結構、職人的なスキルなのかなって思ってます。

いくら技術があっても
やらなくなったら
どんどん錆びていく。

そんな感じです。

だから情報発信って
インプットとアウトプットを
常に循環させることが大事だなって再確認しました。

例えば、インプットしたものを
すぐにアウトプットしたとしたら
スッと言いたいことを伝えられて

そういうスッと伝えたものって
分かりやすく相手に伝わります。

でも、インプットしたものを
すぐにアウトプットしなかったら
インプットしたものが蓄積されてしまうと

アウトプットをするときに

「何を話そう」

「何を書こう」

「あれもこれも話したい」

みたいになってしまうわけです。

だから結果的に
全然まとまりのない文章になって
結果的に相手にうまく伝わらなかったりします。

この考えからわかることは

「情報発信がうまくなるためにどうすれば良いですか?」

という悩みに関しては

毎日大量のインプットをして
それと同じ量の大量のアウトプットを繰り返すること。

そしてそのアウトプットしたことへの
フォロワーだったり読者の反応をチェックすること。

これを繰り返していけば
どんな人でも情報発信がうまくなると思います。

つまり、情報発信がうまくなるためには
インプット→アウトプット→チェック

これをどれだけ大量に
やれるかということですね。

つまり、量をこなすしか
ないということです。

つまらない回答ですが
多分、これが真実です。