ただの自己満足ですが、今年は子供が3人になったので、愛車のアウディとは別に家族でお出かけ用にベンツを買いました。
アウディは6年前に買ったのですが、起業して1億円を超えた自分へのご褒美に買ったので、思い出深くて手放せません。
なので、ベンツとアウディのどちらも大切にしていきたいと思っています。
さて、最近は私が集客の仕組みの構築をコンサルティングしている、OECメンバーの仕組み化の添削にかなり時間を使っています。
1人1人に対しての添削の時間はこれまでコンサルをしてきた中で最も長い時間をかけていると思うのですが、それはなぜかというと….
・個別面談に申し込みが入らない
・個別面談に申し込みが入っても、キャンセルやドタキャンが多い
・個別面談ですぐに成約しない
という3つの問題をなくすためには
個別面談に申し込む前に「期待値を上げておく」ことがすごく大事なのです。
例えばですが、個別面談をするときの相手の期待値が10段階中3ぐらいだった場合は、相手は「ちょっと興味があったので申し込んだ」という感じなので面談中に1から教育をしてクロージングまで持っていなかいといけないので時間はかかりますし、もちろん「ちょっと興味がある」程度の意識しかないので、別にやりたいことができたら優先順位がすぐに変わって「この面談、やっぱり受けなくていいや」となってキャンセルされるわけです。
それが相手の期待値を7ぐらいまで個別面談前に持ってくることができたら、相手は「この人のサービスが良かったら申し込みたい」と思っている状態なので、個別面談の時には最後の人間関係の構築と後押しだけでスルッと高単価の商品が成約するのです。
つまり、「面談まで期待値をどこまで上げらるか?」
というところが今後の集客において、ものすごく収益を左右すると私は考えているのですが….
ここでなぜ、私が添削にそこまで時間をかけているのかというと、一連の仕組み化の流れが期待値がどんどん高まる構成にちゃんとなっているのか?
・ありふれたつまんない動画講座
・何の面白さもなく心が動かないステップメール
・ありふれたメッセージ
こういうのを徹底的になくして
・動画で心を動かすシナリオ設計
・読めば読むほど期待値が高まるステップメール
・競合よりも相手の心を掴むメッセージ
これを仕組み化の中で1つも狂いなく組み込んでいくことで、笑えるぐらいに収益が伸びるからです。
もし、あなたが今集客の仕組みを構築しているのであれば、
・メルマガ(LINE)登録後にお届けしている動画が魅力的であるか?
・ステップメールで期待値が高まるメールが1通1通作れているか?
・相手の心を掴むメッセージが届けられているか?
ここを是非、見直してみてください^^