成約率が上がるウェブページのデザインを作る3つのポイント

ウェブ集客を成功させるために非常に重要なものは「成約率」です。

成約率というのは、例えば個別面談のオファーをして個別面談ページを見た100人のうち5人が申し込みをしてくれたら成約率は5%ということになります。

 

この成約率を上げていくことで売上を伸ばしていくことができるのですが、ウェブページで成約率を上げるために大事なのは「コピーライティング」と「デザイン」です。

 

まずはランディングページを見て申し込みたいと思える文章になっていないと売れないですし、文章が良くてもデザインがイマイチなら売れません。

ただ、コピーライティングの重要性は多くの人が知っていて勉強もされていますが、以外とデザインに関しては見落としがちなので今日は成約率が上がるデザインにするために大事なポイントをお話ししたいと思います。

 

では「イマイチなデザインというのはどんなデザインのことをいうのか?」というと3つあります。

 

1 おしゃれすぎるデザイン

これはデザイナーが結構やってしまう過ちですが、ランディングページはとにかくオシャレな方が良いと考えている人が非常に多いです。

でもオシャレなデザインは画像やデザインに重きを置きすぎて文章が全く目に入ってこないものが多いです。

文章を読んでもらえないデザインはウェブマーケティングに置いては全く意味がないのでオシャレすぎるデザインはかえって反応が悪くなる可能性があります。

 

2 文章が読みにくいデザイン

これは1のデザインをオシャレにしようと思ってやる人が多いのですが、文章を中央揃えにしてみたり、左揃えにしてみたり、右揃えにしてみたりする人がいますが、これも読み手にとっては非常に読みにくくなります。

大事なことは文章を読んでもらうことですから一番読みやすいスタイルである左揃えに統一した方が良いです。

あとは、色を使いすぎたり文字の大きさを変えすぎたりするとこれも非常に読みにくいので辞めた方が良いです。

自分のWEBページの文章が読みやすくなっているか?は客観的に見てチェックした方が良いですね!

 

3 表示速度が遅い

あなたもアパレルブランドのホームページを開いたら、なかなか表示されなくて見るのを辞めてしまった?

なんてことはありませんか?

これと同じで表示速度が遅いとそれだけでページから離脱されて成約率が大きく下がります。

 

こちらの「Page Speed Insght」で簡単に表示速度をチェックできるのであなたのウェブページの表示速度をチェックしてみてください。

https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/?hl=JA

最低でも50以上のスコアは欲しいです。

ちなみに、私のブログの表示速度はいろいろ工夫に工夫を重ねて98です。

ランディングページも70〜80以上のスコアになるように調整しています。

表示速度は以外と見落としがちなところなので一度チェックしてみてください^^

 

そのほかにも成約率を上げるためにデザインで意識すべきところやいろいろありますが、まずはこの3つのポイントを意識するだけでもかなり変わるので是非、チェックしてみてください。