売れるコンセプトやキャッチコピーの決め方

海江田和記です。

私が個別コンサルティングを受けてくれている人やOECのメンバーにコンサルティングをする時に一番力を入れているのは集客ではなくコンセプトメイキングとキャッチコピーを考える時です。

というのもコンセプトとキャッチコピーが良いものができれば集客が簡単にできるようになりますが、逆にコンセプトとキャッチコピーがズレるとどれだけ必死に集客をしても全然集客できずに苦戦するからです。

 

まずコーチ・コンサル業界のサービスでは大きく分けて3つに分かれます。

 

1つ目は「稼ぐ系」です。

起業塾をしたり稼ぐためのノウハウを教えるものですね。

この稼ぐ系や正直、集客は簡単です。

なぜなら相手に未来を提示しやすいからです。

「私のコンサルを受けたら6ヶ月後に月収100万円を稼げるようになります」と言われたらわかりやすいですよね。

それでも稼ぐ系のコンサルをしている人は多いので下手すると埋もれますが、それでも他のサービスを提供している人たちに比べたら集客はやりやすいはずです。

 

2つ目は「自己変化・自己成長系」です。

目標達成コーチングなどはコレになりますね。

人生を変える、今の自分を変えるということをコーチングやコンサルティングをしている人はこの「自己変化・自己成長系」になります。

自己変化・自己成長系のサービスは気をつけないと全く集客できない状態に陥ります。

自分が思うままにコンセプトやキャッチコピーを作ってしまうと「心のモヤモヤをスッキリさせたい」とか「自分らしい人生を生きる」とか非常にぼんやりした打ち出し方になってしまうからです。

自己変化・自己成長系のコンセプトとキャッチフレーズを決める時はよりターゲットを絞ることと未来を定義することが大事です。

例えば、「自分らしい人生」とはどんな人生なのかを定義しておくのです。

人によっては起業したいと思っているかもしれませんし、海外移住したいと思っているかもしれません。

田舎で平屋の家を買って家族で暮らしたいと思っているかもしれません。

自分らしい人生とは当たり前ですが人それぞれ違います。

でも、だからといって「自分らしい人生を生きませんか」というのをそのまま打ち出してしまうとぼんやりしてしまうので、どんな未来を求めている人をターゲットにするのかを明確に決めておいたほうが良いと思います。

 

3つは「教養系」です。

語学などの教養を教えるビジネスですね。

教養系は「なくても困らない」ものなのでさらに難易度は上がると思います。

英語だって話せたらいいけど話せなくても生きてはいけますよね。

会社やビジネスで絶対に必要になる!という人は別としてほとんどの人ができなくても生きていけるものです。

ただ、それと同時に「本当はできるようになりたい」と思っているものでもあります。

英語も話せなくても困らないけど本当は話したいと思っている人はたくさんいます。

私だってそうです。笑

ということはその「本当はできるようになりたい」という部分をうまく訴求できれば集客はやりやすくなりますね。

 

このように大きく分けて3つのサービスに分かれますが、非常に大事なのは自分と同じようなことをやっている人でうまくいっている人がどんなコンセプトやキャッチコピーでやっているのかをリサーチすることです。

これをマーケティング用語でスワイプファイルを集めるというのですが、このスワイプファイルをどれだけしっかりと集められるかは非常に大事です。

 

うまくいっている人のやり方を参考にして作るのが一番外さずにコンセプトやキャッチコピーを作ることができるので是非、参考にしてみてくださいね。