永遠じゃない、家族との時間を楽しみ尽くせる働き方の追求
はじめまして、海江田和記と申します。
私は集客の仕組み化を教えるコンサルタントとしてオンリーワンエキスパートクラブというスクールを運営したり、プロデュース事業やシステム販売・投資運用事業など様々な事業を会社で提供しています。
私が他の経営者や起業家と少し違う点は、毎日9時〜15時までしか仕事をしない、毎週2〜3日は必ず休みをとっていることではないでしょうか?
なぜ、私がこのような働き方になったのかというと、、私には妻と子供が2人いるのですが長女が生まれた時に初めて抱っこした瞬間に「この子は私の生きていない世界をいつか生きていくんだ」と思いました。
50年後は私はまだ生きているかもしれませんが、70年後にはほぼ間違いなく私は死んでいますが娘や息子はまだ70歳ぐらいなので元気に生きていると思います。
だから間違いなく、私が先に死んで子供達は私がいない世界を生きていくことになるわけです。
これは妻に対しても言えることです。
私と妻は同じ年齢なのでどちらが先にこの世からいなくなるかは分かりません。
私がいない世界を妻が生きていくのかもしれないし、妻がいない世界を私が生きていくのかもしれません。
ただ1つ確かなことは、必ずその日が来るという事実です。
このことを毎日のように感じながら私は日々の生活を過ごしているのですが、それは悲観的に捉えているのでは全くなくてむしろ、
限られた家族との時間を楽しみ尽くしたい
そのように思っています。
なので私は1日6時間だけ仕事をするスタイルで、仕事以外の時間はスマホさえ持ち歩きません。
それはスマホがあるといつでもどこでも仕事ができてしまうからです。
目の前の家族との時間を楽しみ尽くすのに私にとってスマホは必要ありません。
このガラケーを日々持ち歩いて、家族やスタッフからの急な連絡にはコレで対応しています。
では、働く時間を減らして家族との時間を楽しみ尽くすためには何が必要でしょうか?
それには2つあると私は思っています。
1つは売上を安定させることです。
毎月の売上が安定していないと、売上が不安で働く時間を減らすことはできません。
なので売上を安定させるためには毎月安定的に新規顧客が増え続けていく集客の仕組みを作る必要があるのです。
私はこの集客の仕組みを構築してから約4年以上連続で月商1000万円以上の売上を上げ続けています。
2つ目は仕事の生産性を上げることです。
弊社のzoom面談を24時間365日自動化するtebanasuシステムもこの仕事の効率化のために作ったシステムですし、私は日々仕事の効率化を徹底的に研究して日々改善をしています。
生産性というと、1日でより多くのタスクをこなす人のことをイメージしがちですが、実はそうではなくて同じ時間でもより大きな結果を生み出せる人がビジネスでは生産的と言えます。
例えば、私は毎月120時間ぐらい仕事をしているのですが、120時間必死に働いて1000万円を稼ぐ人と120時間のほとんどを読書しているだけなのに2000万円稼ぐ人とどちらの方が生産性が高いでしょうか?
もちろん後者です。
つまり私はより短い時間で大きな結果を生める生産性の追求が家族との時間を楽しみ尽くすライフスタイルを送るために必要だと考えています。
売上を追いかけるのはもちろん大事です。
会社を成長させることやキャッシュを増やしていくことは経営者にとって必ずやらなければいけない課題です。
しかし、仕事ばかりに追われて大切な人との時間がいつの間にか過ぎ去っていってしまった・・・という人生になって欲しくないので私はコンサルタントとして集客の仕組み化を教えていますし、大切な人との時間を大切にできる未来を作るための様々な事業をこれからも展開していきます。