ブログはショボイが広告からは4日で288リスト集めています。

おはようございます、海江田です。

1日30〜40アクセスしかなかった、私の不人気ブログがここ数日は100アクセス前後まで伸びてきています。

毎朝、7時に更新をしているので読んでくれている人がいるのかなって想像すると、すごく嬉しいですね!

そんな人が1人でもいるなら、その人のために毎朝7時にしっかりブログを更新していきたいと思います。

ちなみに・・・本当に30〜40アクセスしかなかったの?と思うあなたのために証拠をお見せしましょう。

これが疑いようの証拠です。笑

「こんな証拠を見せつけてどうするつもりだ!!」と思いますよね。

すごい人気のブログが10万PVを達成したのとわけが違う・・・不人気アピール。

年商億越えをしているコンサルタントのブログなのにこんなにアクセス数少ないんだって思いません?

私は自分でも思います。笑

 

でも、面白いのはここからで、そんな不人気ブログのメルマガ登録者がすごく増えていて、今月だけでもブログの登録者数が20人を超えています。

私は広告から1日70〜100件ぐらいリストをとっているので、それと比べたら全然だけど、でも毎日ブログを書いていると1日の登録者数はどんどん増えていて、最終的には今月100リストぐらい行くんじゃないかなって予想しています。

私のメルマガに100人登録があったら150〜200万円の売上が上がるので、集客目的ではなく情報発信のスキルを磨くために書いているこのブログから150〜200万円の売上が上がったらそれは万々歳です。

では、ここで考えて欲しいのですが、あなたもきっとブログをやっているなら私と同じぐらいのアクセス数かそれ以上のアクセス数があると思うのです。

それなのに私のようにメルマガ登録がない・・・と思っているのであれば、今日話すポイントを改善してみて欲しいのです。

恐らくメルマガ登録をしてくれる人が増えると思いますよ。

まず、1つ目は「リアルな発信をすること」です。

情報発信の「価値提供」の基準は今の時代は間違いなく変わっていて、以前までは先生っぽいアドバイス的な発信が良かったけど、今は「誰かの発信で聞いたことがある」というものばかりですよね。

だからアドバイス的な発信はもう見ていて全然面白くないわけです。

じゃあ、どうすれば良いのかと言うと・・・「リアルを発信する」です。

例えば、私のようにアクセス数が全然ないブログの情報を公開してみたり、今取り組んでいること、失敗したこと、うまくいったこと、、、全部赤裸々に語るわけです。

そういう発信がこれからは間違いなく人気が出ていくと思います。

 

例えば、ですよ。

ダイエットのコンサルの人が「ちょっと私2キロ太ってしまったので、自分のノウハウで1週間で2キロ痩せられるかリアルタイムでお見せしますね。」

とか

「自分のダイエットノウハウじゃないものに真剣に取り組んでみて、これもなかなかスゴイな」みたいな正直な発信だとめちゃくちゃ面白いと思いませんか?

全部がいかにも集客目的だったり、自分のサービスがいかに良いかのアピールばかりだと絶対に見ていて嫌になりますよね。

私のブログが少しずつ読者さんが増えているのも私がブログから集客するつもりが全くないからだと思います。

単純にあなたに伝えたいことや知って欲しいことを書いているだけだから面白がって読んでもらえるんだろうし、ショボイ部分も包み隠さず見せているから良いのだと思います。

だから、「リアル」の発信というのを是非、心がけてみてください^^

 

2つ目はちょっとマーケティングっぽい話になりますが、「アクションが明確」であることです。

これはダメなブログをお伝えすると分かりやすいと思うのですが、ダメなブログというのはリンクがいっぱいあるブログです。

「メルマガ登録」

「SNSの情報」

「体験セッション」

「セミナー」

ありとあらゆるリンクを用意すると、お客さんは結局「私にどうしろというのよ!!」となるのです。

行動して欲しいアクションをはっきりさせておくことで次の行動に移しやすくなるので、ブログを読んだら次に何をして欲しいのかを考えてそれ以外のリンクは限りなく外しておく方が良いです。

この2つを改善すれば私みたいにアクセス数が少なくてもメルマガ登録者がブログから十分に増えていくと思います^^

 

ちなみに私の売上の9割以上を占めている広告からは・・・2月6〜2月9日の4日間で288リスト集客ができています。

過去のスゴイところだけを切り取ったのではなく直近4日の結果だと説得力があるかなと思いまして・・・言ってみました。

このままではショボイ人で終わるので最後に「ここはスゴイぜ」っというところを見せたい小さい男・・・海江田でした。

証拠はこちら