打ち合わせのはずが説教してしまいました

海江田和記です。

今日から1週間、東京に出張に行って来ます。

・OECセミナー

・グループ会社のミーティング

・コーチングの受講

・チームメンバーとの会食

・カード会社との面会
(海江田・・・ブラックカードを作れるのか!?)

・対談動画の撮影

などなど、今回も盛りだくさんです。

 

今回は長旅ということもあって4泊5日用のキャリーケースで移動しているのですが、ついにマイコーヒーメーカーを持参しました。笑

 

いろんな趣味をやってみた中で気づいたら唯一3年間続いている趣味がハンドドリップコーヒーです。

 

美味しいコーヒー豆を探して自分でコーヒーミルでゴリゴリとコーヒー豆を砕いてコーヒーを入れるのが毎日の日課で至福の時間です。

コーヒーについては極め始めておりまして私のプライベートオフィスに来てくれた人はみんな「海江田さんのコーヒーうまいです!」と言ってくれます。

 

と言っても私の「美味しいと言えー!!」という圧力が多少かかっていますが・・・。笑

 

私も客観的に見ても最高にうまいコーヒーを入れていると思います。

 

そのコーヒーを1週間飲めないのは悲しいので持っていくことにしました。

 

ということで今日からマイコーヒーメーカーと一緒に出張を楽しんで来たいと思います。

 

あと、本題に入る前にもう1つオンリーワンストラテジーというポッドキャストを毎週金曜日に更新しています。

 

かなり良い話をしているので移動中にでも聞いてくださいね!

 

集客やマーケティングの戦略が音声で学べるポッドキャストはこちら

 

 

では、今日の本題にいきましょう!

 

打ち合わせのはずが説教してしまいました

 

起業した当初は大きな夢を掲げて年商1億円を稼ぐぞー!とか

 

大きな家に住みたい!とか

 

高級車に乗りたい!とか

 

いろいろ希望を持って始めたのに気づいたら小さな目標にしてたり、ものすごく小さい理想に変えてそこに進もうとしたりしてませんか?

 

昨日、そういう人がいたので打ち合わせのはずが30分間全力で説教してやりました。
(あ・私が大好きなクライアントさんですよ)

 

「海江田さん、僕、月額1万円のサービスを始めようと思うんですよね」

 

「そうなんですか、月額1万円のサービスを始めるのはいいですけど、Kさんの目標年収っていくらですか?」

 

「僕の目標ですか!?年収2000万円です!」

 

「え?なんか中途時半端な目標ですね」

 

「そうですか!?」

 

「だって年収2000万円ってことは1ヶ月に160万円ぐらいの給料で手取りだとだいたい120万円弱ですよ」

 

「120万円あれば十分じゃないですか!?」

 

「そう言いますけど、結婚して子供ができてお金が必要になったら120万円なんてあっという間に消えますよ」

 

「それは贅沢するからでしょ」

 

「え?贅沢しないんですか?起業家なのに最初から普通の生活ができればいいとか思っちゃってるんですか!?」

 

「自由に生きれたらいいですね」

 

「あのですね、自由っていうのは全部手に入る状態があって自由なわけです。2億円の家を買おうと思ったら買えるし、フェラーリに乗ろうと思ったら乗れるし、子供が海外留学したいと言えばすぐにお金を払える。そんな選択ができる中でやるかやらないか、買うか買わないかを選べるのが自由でしょ」

 

「みんなが言っている自由ってそう考えたら自由じゃないですからね」

 

「・・・・・・」

 

という会話をしました。

 

家は賃貸の方がお得だと言いますが、私は2年〜3年後に2億円の家を建てるつもりですし、来年にはスーパーカーを経営者の方と買いましょうという話もしています。

 

どんな選択肢も選択できる状態があって初めて自由と言えると私は思います。

 

そういう自由を持って起業したいと思ったのにいつのまにか小さな視点で物事を見ていたのでKさんには説教をしました。

 

なぜなら、その小さな視点だからこそ月額1万円のサービスをコツコツやろうなどという小さなビジネスモデルを考えてしまうからです。

 

例えば、年収1億円を目指すとすると最低でも月に1500万円以上の利益は欲しいところです。

 

となった場合に月額1万円のサービスを1500人に売れるかと考えたら非現実的です。

 

しかもお茶会やセミナーなどでコツコツ売ろうと思った際にはもう最悪です。

 

ビンボー社長の出来上がりです。

 

例えば、1500万円の利益を出すなら私なら売上2000万円は必達の設定します。

 

2000万円の売り上げを上げるなら100万円×20人=2000万円が一番、現実的な気がします。

 

50万円×40人はちょっと成約数的にきついかな・・・と

 

そうなったら大きく稼ぐなら「高単価ビジネス」をやらないと無理ですし、高単価でも入りたいと思うようなサービスや自分になっておかなければならないです。

 

なぜ、こんなことをお話するのかというと小さな稼ぎでは一生、自転車をこぎ続けるような未来しかないからです。

 

毎月100万円貯金できたとしても1年でたった1200万円です。

 

子供の学費で一瞬で吹っ飛びますし車を買えば半分は減ります。

 

じゃあどうすれば自転車をこぎつづけなくて良い未来にできるのかというと

 

選択肢は3つです。

 

1)圧倒的に稼ぎ一生使いきれない金額を稼いでしまう

 

2)稼いだお金で別会社立ち上げたり会社の株を買い占める

 

3)不動産・株などの投資をする

 

これ以外に自転車をこぎ続けなくても良い未来はないです。

 

でも、どの選択肢でも最低でも数億円単位のキャッシュは必要です。

 

だから中途半端な目標や夢を描くのでなく人が聞いて衝撃を受けるぐらいのバカでかい目標を描いて本気でそれを達成してやりましょう!

 

そして、なんでも自由に選択できる人生を手に入れましょうね!

 

私はどんどん行きますよ!!

 

そして、あなたにもどんどん先にいって欲しいと思います。

 

もう、誰も追いつけないんじゃないかというレベルまで・・・・・。